
プログラミング初心者がJavaScriptを学び始めると、「if文って何?」「forっていつ使うの?」「関数の形が覚えられない…」など、小さなつまずきが積み重なりがち。
この記事では、そんなビギナー向けに実際に手を動かせる5つの練習問題とその丁寧な解説を用意しました。
すべて「初めてJavaScriptを書く人」でも安心して読めるように構成しています。
Contents
✍️1. if文で条件分岐しよう!
🔽問題:
let age = 18;
// ここに条件分岐を書く
// 年齢が20歳以上なら「大人です」、未満なら「未成年です」と表示する処理をif文で書いてください。
✅解答例:
if (age >= 20) {
console.log("大人です");
} else {
console.log("未成年です");
}
🧠解説:
JavaScriptでは、if (条件) { 実行するコード } という形で条件分岐ができます。
age >= 20は「ageが20以上なら」という意味elseは「それ以外のとき」
ポイント:
>=は「以上」==は「等しい」、!=は「等しくない」
これができれば、アンケートやフォームなどで「未成年判定」や「割引の適用」などが実装できるようになります。
✍️2. 配列×for文で繰り返し処理!
🔽問題:
let names = ["Procom", "Taro", "Hanako"];
// ここにループ処理を書く
// すべての名前を1行ずつ console.log() で表示しましょう。
✅解答例:
for (let i = 0; i < names.length; i++) {
console.log(names[i]);
}
🧠解説:
for文は「繰り返し処理」をするときに使います。iはインデックス番号で、0から始まる。names.lengthは配列の要素数。
つまり「0から始めてnamesの数だけ繰り返し、毎回names[i]を表示してね」という意味です。
補足:
最近では以下のような書き方もよく使われます:
for (const name of names) {
console.log(name);
}
✍️3. 関数を作ってみよう!
🔽問題:
// 関数 addNumbers をここに定義
let result = addNumbers(3, 5);
console.log(result); // 結果 → 8
✅解答例:
function addNumbers(a, b) {
return a + b;
}
🧠解説:
function 関数名(引数) { 処理 }の形で関数を定義します。returnは「関数の外に結果を渡す」命令。
この例では a と b を受け取って、その合計 a + b を返しています。
ポイント:
- 関数は何度でも再利用できます!
console.log(addNumbers(10, 20));→30が出力されます。
✍️4. オブジェクトでデータを管理!
🔽問題:
// オブジェクトを定義
// 名前を表示
// 名前: "ProcomUser"
// 年齢: 28
// SNS: "Instagram"
✅解答例:
let user = {
name: "ProcomUser",
age: 28,
sns: "Instagram"
};
console.log(user.name);
🧠解説:
オブジェクトは「関連するデータをまとめる」ための箱です。
{ name: "〜" }のようにキー: 値のペアで管理します。user.nameのように「ドット記法」でデータを取り出せます。
活用例:
console.log(`${user.name}さんは${user.age}歳で、${user.sns}を使っています`);
これで「ProcomUserさんは28歳で、Instagramを使っています」と表示されます。
✍️5. ボタンを押したら「こんにちは!」
🔽問題:
<!-- HTML -->
<button id="helloBtn">クリックしてね</button>
<script>
// JavaScript をここに書く
</script>
✅解答例:
<button id="helloBtn">クリックしてね</button>
<script>
document.getElementById("helloBtn").addEventListener("click", function() {
alert("こんにちは!");
});
</script>
🧠解説:
getElementById()で HTMLのボタン要素を取得します。addEventListener("click", 関数)でクリック時の処理を設定。alert()でポップアップ表示します。
超重要ポイント:
- この仕組みはイベントハンドラーと呼ばれます。
- ユーザーの操作に応じたインタラクティブなUIを作る基礎中の基礎です。
📌まとめ:この5問がマスターできれば脱・初心者!
| テーマ | 学べること |
|---|---|
| if文 | 条件に応じて処理を分ける |
| 配列+for文 | 繰り返し処理でデータを扱う |
| 関数 | 処理をまとめて再利用する |
| オブジェクト | 関連する情報を1つにまとめる |
| イベント処理 | ユーザーの操作に反応する |
💬最後にひとこと:
この5問はすべて「シンプルだけど超重要」。
「わかったつもり」ではなく、手を動かして書くことが成長のカギです。
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